【初心者向け】ジムやスポーツクラブに通うとき服装と靴・持ち物

「ジムでトレーニングをするぞ!」「スポーツクラブに通ってみる!」と決意したのなら、1日でも早くジムに足を運びましょう。1回2時間の利用料金300円などを支払うと、直ぐに利用できる公営ジムもあります。衣服と持ち物を準備すれば簡単に始められますよ。本ページは、ジムやスポーツクラブに初めて通う初心者に向けて“服装や靴、持ち物”の解説をしていきます。

「会社帰りにジムに通おう」「日曜日の夕方、遊んだ後にスポーツクラブで汗を流そう」と思っても、仕事着や普段着のままトレーニングをするのは禁止されています。休日、カジュアルなジーパン姿でも伸縮性に欠ける理由で禁止している施設もあるから要注意ですよ。“運動に適した服装と靴”を利用条件にしているジムやスポーツクラブが多いです。因みに“酒気帯び”は当然ながらダメで(笑)、半裸と素足を禁止する施設も多いですね。男性と女性に関係なく、怪我防止の意味でも本ページで解説する服装や靴・持ち物を準備するといいでしょう。


(“初めて通うジムやスポーツクラブ〜トレーニングに使う持ち物や服装・靴〜”解説映像)

ジムやスポーツクラブに通う前に準備する“持ち物リスト”

走ったり筋トレをする施設がジムやスポーツクラブです。運動するのに適したジャージやスポーツウェアを用意しましょう。足を伸ばしたり、腕を伸ばしたり、急な動作に適した伸縮性のある衣服がよいです。ランニング(有酸素運動)がメインなのか、ウエイトトレーニング(筋トレ)が目的なのかで変わりますが、目的のトレーニングに適した靴を用意します。

衣服や靴、持ち物を入れる“カバン”も必須です。衣服や靴を素手で持ち込む人も居ないだろうと、あえて詳細な解説を省きます(笑)。会社帰りなら大きめのビジネスバッグでも仕方がありませんが、事情を考慮しなければ“スポーツバッグ”がお勧めです。容量が大きく、着替えや靴、革ベルトや飲料も簡単に入るでしょう。

下記は、一般のジムやスポーツクラブに通うときの服装・靴・持ち物のリストです。貸出しサービスを行っている施設もあるから全てではありませんが、多くのスポーツ施設が“運動に適した衣服と室内用の靴”を利用条件にしています。そして、トレーニングには発汗が付きものです。“汗拭きタオル”も必須といえますね。そのほか、トレーニング内容や筋トレ種目によって持ち物も変わりますので順番に解説をします。ボディビルやパワーリフティング専門のジムでは、また違った衣装や持ち物のルールがあるかも知れません。施設に問い合わせましょう。

【必須】衣服・靴、持ち物
1、運動用の靴(室内用): トレーニング内容に適したシューズを用意する
2、運動用のズボン: 伸縮性のあるジャージなど、長ズボン・半ズボンの何れでも良い
3、運動用のシャツ: 伸縮性のあるTシャツや上着、汗で肌が透けないもの
4、汗拭きタオル: 真剣にトレーニングに励めば汗をかくから必要になる

【その他】トレーニング内容に合わせた持ち物
5、着替えとビニール袋: 替えの下着や靴下、使用後のトレーニングウェアを入れる袋
6、百円玉: ジムのロッカーは百円玉しか使えない場合が多い
7、トレーニング中の飲料: スポーツ飲料やBCAA配合のワークアウトドリンクで水分補給する
8、トレーニング後の飲料: 筋トレ直後にプロテイン(タンパク質)を飲むと効果的
9、ゴム手袋: 利用すると便利な種目がある(手の皮膚も保護できる)
10、腰ベルト: 使用すると腰を保護できる筋トレ種目がある
11、リストストラップ: 利用すると便利な種目がある
12、硬い底の靴: スクワットやデッドリフトなどの筋トレ種目にお勧め
13、厚手の長い靴下: デッドリフトに脛(すね)を保護する

自作懸垂バー、ワイド向け1m単管ジョン

1.運動用の靴(室内用)【必須】

ジムやスポーツクラブの多くが“運動靴の持参を施設利用の条件”にしています。そして、「素足での施設利用は禁止」「土足禁止」としていますよ。室内用の運動靴を必ず持参しましょう。ランニングマシンや上半身のウエイトトレーニング(筋トレ)には、近所スーパーや靴販売店で購入できるランニングシューズを用意するといいです。一般的な運動靴で構いません。初心者は、軽度のトレーニングから始めると思います。高重量を扱わないのなら、下半身トレーニングにランニングシューズを履いても当面は問題ないでしょう。

ランニングをやらずに下半身の筋トレを重視するなら、ラニングシューズは不向きです。ランニングシューズに付きものの“クッション”が足や腰のトレーニングを阻害するからです。バーベルを担いでスクワットをするとき、足が床から身体を押しあげる力をランニングシューズのクッションが吸収してしまいます。素足ならば完璧ですが禁止されているので、なるべく靴底が硬く薄い靴を選ぶといいでしょう。近所スーパーに置いてないかも知れませんが、“フットサルシューズ”がお勧めです(下記画像)。ネット通販なら簡単に購入できるでしょう。大工などが使う“足袋靴”も良いと思います(笑)。初心者でも「下半身を強化したい」「スクワットやデッドリフトを重視する」という方針なら、初めから“靴底が硬く薄い靴”を選びましょう。

ジムやスポーツジムに屋内用靴

2.運動用のズボン【必須】

トレーニングウエア(ズボン)は、ジムとスポーツクラブを利用するにあたり“必須”です。会社帰りのスラックス姿でトレーニングすることは禁止されています。「運動に適した伸縮する衣服」「ジーパンは禁止」とする施設が多いですね。スポーツメーカーが製造するジャージ(下記画像)。カジュアル店で販売するスポーツ向けズボン、例えばユニクロが販売する“ドライEXハーフパンツ”などが良いでしょう(下記画像)。長ズボンと半ズボン(短パン)のどちらでも良いです。運動に適したズボンを持参しましょう。

ジムやスポーツジムにジャージ長ズボン
ジムやスポーツジムにユニクロドライEXハーフパンツ

3.運動用のシャツ【必須】

トレーニングウエア(シャツ)は、ジムとスポーツクラブを利用するにあたり“必須”です。「運動に適した伸縮する衣服」「半裸でのご利用は禁止」とする施設が多いですね。スポーツメーカーが製造するTシャツやジャージ。そして、カジュアル店で販売するスポーツ向けのシャツ、例えばユニクロが販売する“ドライEX Tシャツ”などが良いでしょう(下記画像)。常連には、タンクトップ(ノースリーブ)を着る人も多いです。極度の寒がりな方もいるので一概に言えませんが、運動で暑くなるから“半袖”がお勧めです。しかし、寒い冬季には、長袖シャツ、シャツのうえにジャージの上着や伸縮性のよいスエット(パーカー)を着ても良いですよ。

種類の限られるズボンと異なり、シャツや上半身にまとう衣服には選択肢がたくさんあります。ほとんどのTシャツには伸縮性があって、トレーニングを阻害しません。しかしながら、いくつかの注意点がありますよ。明らかに“下着”に見えてしまうシャツに注意しましょう。発汗すると肌や乳首が透けて見えてしまうシャツを避けるべきですね(笑)。そして素材にも気を付けたいです。肌に馴染む綿シャツは、汗が乾きにくく雑菌が増えやすいので、すぐに臭います。お勧めは“ポリエステル”の生地(下記画像)。速乾性に優れ、汗臭さや雑巾のような生乾きの臭いがありませんよ。伸縮性も抜群ですから体型にフィットして動きやすいです。

ジムやスポーツジムにポリエステル素材のTシャツ
ジムやスポーツジムにユニクロドライEX Tシャツ

4.汗拭きタオル【必須】

ジムやスポーツクラブの利用条件に挙げられる“衣服・靴”と違い、持ち込みを義務付けられていません。しかしながら、それなりのトレーニングを行うと発汗しますよね?流れる汗を拭くのは自分のためでもあり、床や器具を汚して迷惑を掛けてしまう他人のためでもあります。汗拭きタオルも必須といえるでしょう。

5.着替えとビニール袋

ハードなトレーニングを行う方は、帰り際にシャワーを浴びて汗を流します。シャワーがない施設でも、汗で濡れた衣服のままで帰宅できませんよね?下着のシャツやパンツの着替えが必要になりますよ。そして、汗で濡れたパンツやトレーニングウェアを持ち帰るビニール袋も必要になります。初めてジムやスポーツクラブに通う方でも、汗だくになるトレーニングの際には着替えとビニール袋を持参しましょう。

6.コインロッカーのための“百円玉”

千円札が使えるコインロッカーを滅多に見ません。そして、着替えとカバン、財布やスマートフォンなどの貴重品を入れる鍵の掛かるロッカーの利用は必然ですね。百円玉を用意しましょう!ジムやスポーツクラブによっては、入口玄関の靴ロッカーと着替え室のロッカーの2ヶ所に必要なケースがあります。状況に合わせて複数枚の百円玉を用意しましょう。

7.トレーニング中に飲む“スポーツドリンクやワークアウトドリンク”

皆さんは、トレーニング中に給水をしていますか?体育教師が「喉が渇くのは弛(たる)んでいるいる証拠だ!気合いがあれば喉は乾かない」と言っていたのは、30年前の記憶です(笑)。現代では、給水がごく当たり前ですよ。そして、ハードなトレーニングには、給水のみならず“栄養補給”が重要です。気合いだけでは充実した筋トレができません。

ジムやスポーツクラブに通い始めの初心者は、糖質のほかに塩分とカリウムが含まれる500ml入りのスポーツドリンクが良いでしょう。カロリーオフではない一般的なスポーツ飲料、ポカリスエットやアクエリアスなどです。長めのトレーニングには2本目を飲んでも良いですよ(糖質過多が気になるなら2本目にはミネラルウォーター)。ほとんどの施設には、スポーツドリンクやミネラルウォーターの自動販売機があります。その場で購入するのもアリですね。

初心者でも“筋肥大”や“BCAAドリンク”に関心があるのなら、“ワークアウトドリンク”の持参をお勧めします。ハードなトレーニングに欠かせない糖質やBCAA(タンパク質を分解したアミノ酸)を、トレーニングの合間に摂取しましょう。私は、自作のワークアウトドリンク粉末を入れたペットボトルをジムへ持参しています(下記画像)。ジムで注水してトレーニングの合間にチビチビ飲んでいますよ。ワークアウトドリンクについては次ページを参考:ワークアウトドリンクの重要性

トレーニング中に飲むスポーツドリンクやワークアウトドリンク

8.トレーニング後に飲む“プロテイン”

「トレーニング後にプロテインを飲む」と耳にしたことがあるでしょう。筋肥大やマッチョを目指すのなら、ジムやスポーツクラブでトレーニングを終えたあと、速やかにプロテインを摂取しましょう。筋トレ直後の30分以内を、筋肥大に有利な“ゴールデンタイム”と呼びます。その真偽を別にして、30分以内に飲むことをお勧めしますよ。1時間後に飲んでも効果があるのかも知れませんが、何れの場合でも10分後や20分後にプロテインを摂取していれば間違いはないと考えます。

私は、下記画像のようにプロテイン粉末を空のペットボトルに詰めて持参します。ジムの帰りに注水をして飲みますよ。一般的なジムやスポーツクラブでは、スポーツ飲料のように直ぐに飲める状態のプロテインを販売していません。ペットボトルやシェイカーに1回分のプロテインを詰めるなどして持ち込む必要があります。

トレーニング後に飲むプロテイン

9.懸垂やバーベル種目に“ゴム手袋”

トレーニング用に“グローブ”が販売されています。バーベルを握るとき、懸垂でバーを握るときに滑り止めに装着する手袋です。バーベルを握る筋トレ種目と懸垂に重宝しますよ。高重量ダンベルの場合にも、不意に落とさずに済む手袋です。滑り止め効果以外に、手に豆ができるのを緩和できます(手荒れ防止効果)。そして、トレーニング用のグローブや手袋のほかに、ホームセンターの工具売り場にある作業用の“ゴム手袋”もお勧めです。

私はホームセンターで販売される作業用ゴム手袋をずっと使用しています(下記画像)。10年くらい前からジムに持参して使っていますよ。左右1組で300円ほどです。トレーニング用と比べて、1/5や1/10のお値段ですね(笑)。週に2回の頻度で約6ヶ月間使うと劣化して寿命を迎えるけど、概ね満足しています。トレーニング用に販売される(正規の?)手袋も1年や2年使っていれば、同様に交換時期を迎えるはずです。価格差を考えると、ゴム手袋のコストパフォーマンスが勝りますね。

ホームセンター販売のゴム手袋は、汎用品としての長い歴史があり、使い勝手が抜群です!「手に馴染む(フィットする)」「小さなネジを掴める」「電動工具のスイッチ類を難なく操作できる」「重い機械を持っても滑らない(抜群のグリップ力)」の満足度がないと職人さんに買ってもらえません。私が何種類かのゴム手袋を使用した結果、“TOWA製メジャーローブフィット”が良かったです(下記画像)。高重量バーベルを握る筋トレ種目・デッドリフトやシュラッグはもちろん、懸垂にも最適でした。バーベルが滑らずに済む“グリップ力”に大満足ですよ。ほかの製品にも、トレーニング用に販売される(正規の?)グローブと比較しても遜色のない“ゴム手袋”があるのでしょう。

作業用ゴム手袋は、近所ホームセンターで入手できる汎用品であり、何よりも安価なのがいいですね。筋トレ初心者にもお勧めします。なお、試着できるゴム手袋の見本品を置くホームセンターが多いです。工具売り場へ足を運び、実際に装着して自分に合った製品やサイズを選ぶといいでしょう。

グリップ力が良く手にフィットするゴム手袋
ゴム手袋はホームセンターで安価に入手できる

10.腰のトラブルを防ぐ“ベルト”

トレーニング用ベルトの解説を付け加えておきます。筋トレ種目“デッドリフト”や“スクワット”、“シュラッグ”、“ロウイング”時の使用をお勧めします。初心者がいきなりやる種目でもありませんが、高重量バーベルやダンベルを扱う際に腰を保護する目的です。正確には「ベルトを巻くことで腹圧を高め、腰のトラブルを緩和するため」ですね。腰ベルトを装着したジムの常連が、160Kgなどのバーベルを持ち上げていることがあります。「初心者の自分は80Kgしか挙げないから不要」と考えるのは早計ですよ。もし常連とあなたの限界(100%)が200Kgと100Kgだったとしたら、注意すべき腰への負荷は同等です(何れも限界の80%)。当人の実力に見合った“ベルトを使用すべき重量”を意識すべきでしょう。

痛めてしまうとなかなかキレイに治らず、他のトレーニングにも影響するのが腰トラブルです。楽観視せずに用心してトレーニング用ベルトを装着しましょう。腰ベルトは、革製で硬く幅の広い製品を選べばいいです。5千円や6千円のベルトで問題ありません。具体的にいうと、Web販売されているメジャーな製品“ゴールドジム”のベルトなどでいいでしょう。私も使用しています(下記画像)。多くの筋トレ愛好家が使用しており、ゴールドジムは世界的規模の企業です。個別には不具合もあるかも知れませんが、概ね信頼してよいでしょう。ほかのベルトでも良いのですが、利用者が少ない製品は情報も少なく、実際に装着するまで使い勝手が分かりません。そのような意味で、メジャーな製品は安心できます。

初めてジムやスポーツクラブに通うとき、「市営ジムでゴールドジムのベルトを着けていると変じゃないかな?」「初心者なのにゴールドジム製品を使っていると、調子に乗っているように見られない?」と心配になる方がいるかも知れません。結論から言うと、大丈夫です!ゴールドジムはTシャツからトレーニング手袋、後述するリストストラップ、他にも様々なグッズを販売している企業です。アジダスやミズノ、ナイキ、プーマと同じ“スポーツ用品メーカー”と思って下さい。自身が運営する本格志向のジム“ゴールドジム”以外でも装着する方が大勢います。だから、全く問題はありませんよ。そして、ゴールドジム製品の利用者は、初心者から常連、男性、女性と様々です。

ジムやスポーツクラブには、トレーニングベルトの貸出しサービスを行っている施設があります。私が通ったことのあるジムは無償で借りられたのですが、直前の利用者の汗で濡れていたり、汗が乾いて塩が噴き出ている状態でした(笑)。使い回されている器具なので仕方がありませんね。そのような状態でも気にならない方は、施設の貸出しサービスを利用すると良いでしょう。

デッドリフトやシュラッグ、スクワット種目にトレーニングベルト
ゴールドジムのトレーニングベルト

11.一部のバーベル種目に“リストストラップ”

バーベル種目に握力補助の目的で使うのが“リストストラップ”です。懸垂にも握力を補える効果がありますよ。リストストラップも初心者がいきなり使うものではありませんが、知っていて損はないでしょう。数回のジムやスポーツクラブ通いのあと、「握力が先に弱ってバーベルを持ち続けられない」と感じたとき、知識が役立つはず。腰ベルトと種目が被りますが、“デッドリフト”や“シュラッグ”、“ロウイング”に利用すると、握力の減衰を気にせずにトレーニングを続けられます。

トレーニングベルトと同じく、私は“ゴールドジム”のリストストラップを使用しています(下記画像)。腰ベルトほどハズレ製品はなく、他メーカーにも良いものはたくさんあると思いますが、帯の厚さがちょうどよく、私はゴールドジム製品を使い続けています。

デッドリフトやシュラッグ、ロウイング種目にリストストラップ
ゴールドジムのリストストラップ

12.スクワットやデッドリフトに“靴底の硬いシューズ”

初めに解説をした“運動用の靴”について、あらためて解説をします。「下半身の筋トレを重視するなら、ラニングシューズは不向き」「ランニングシューズの“クッション”が足や腰のトレーニングを阻害」と解説をしました。具体的には、高重量バーベルを扱う筋トレ種目“デッドリフト”と“スクワット”、“クリーン”や“スナッチ”にランニングシューズは不向きです。床から身体を押し上げる足の力がクッションに吸収され、バーベルを持ち上げる力として効率よく利用できないからです。感覚としては、柔らかい砂浜を走るイメージ。はやく走ろうとしても地面を蹴る力が砂に吸収され、思い通りに足を運べないのに似ています。別目的のトレーニングにはなり得るかも知れませんが(笑)、ランニングシューズは不向きです。

では、どのような靴が良いのか?“靴底が硬く薄い靴”を選ぶといいでしょう。私はフットサルシューズを使用しています(下記画像)。踵(かかと)もつま先も厚さ1cmほどの平らな靴底です。クッションが入っておらず、一様に硬いですよ。近所の靴屋やスーパー靴売り場であまり見掛けませんから、Web購入が早いでしょう。フットサルシューズに拘らなくても良く、クッションがなく硬い靴底、薄い靴底の製品なら問題ありません。

見た目を気にしないなら、建築作業員が履く“足袋靴”や“地下足袋”でもいいです(笑)。薄い靴底でクッションがありませんから、優秀なトレーニングシューズと言えます(笑)。真面目な話、私はジムで何度か足袋靴でスクワットをやっている方に遭遇しました。決して愛用者は多くありませんが、高重量を扱う下半身トレーニングに適した履物だと思っています。足袋靴を採用しないまでも、同じような靴底のトレーニングシューズを探すといいでしょう。

上記にあげた下半身のトレーニング種目を重視しないのであれば、普通のランニングシューズでも構いません。初心者の場合、入手が容易なランニングシューズで様々なトレーニングを行い、3ヶ月くらい経ったあとに(トレーニングの方向性が見えてくる時期に)あらためて靴を含めたトレーニング用品を見直してもいいと思います。

高重量の下半身トレーニング向けの靴として、初心者を卒業したのなら“ウエイトリフティングシューズ”が選択肢の1つです。2万円くらいからの価格ですが、スクワットのほか、クリーンやスナッチなどのウエイトリフティング系に最適な靴といえるでしょう。重量挙げ競技者が使用している靴だから、使い勝手の良さは間違いないはず。

デッドリフトやスクワット種目にフットサルシューズを使う
デッドリフトやスクワット種目にランニングシューズは不向き
デッドリフトやスクワット種目に足袋靴が良い

13.厚手の長い靴下

デッドリフトに本腰を入れる場合に必要になります。初心者向けではありませんが、付け加えて解説をしましょう。筋トレ種目“デッドリフト”は、脛(すね)に接するかどうかというギリギリの軌道で持ち上げます。気を抜いたり、いつもとコンディションが違うと容易に脛に当たってしまうでしょう。高重量バーベルを扱う種目だから、少しの接触でも大ダメージ。 けっこうな痛さです(苦笑)。 皮膚がすりむけて出血してしまうこともあるから、脛も覆える長さで厚手の靴下を履くといいでしょう。

【CrossFit】クロスフィット風トレーニングの服装

このところクロスフィット(CrossFit)がTV番組で取り上げられることが多いように思います。Webでも顕著で、身体作りにクロスフィットジムで鍛える女優、女性トレーナーの活躍を扱うコンテンツが急増していますね。アメリカ発のトレーニングスタイルが日本でも流行の兆しを見せているのでしょう。都内に数店舗あるCrossFitジムは月額3万円ほど。一般のジムやスポーツクラブと比べると会費は数倍にもなります。クロスフィットと呼ばれる“限界に挑むトレーニングスタイル”が1つのステイタスとなっているのかも知れませんね。そのトレーニングは実用的なプログラムが多く、人々を惹き付けるのでしょう。

クロスフィットの服装は、下記写真のように半袖&半ズボン(短パン)が多いようです。激しい動きが多いことから、動きやすく涼しいウェアが求められるのでしょう。CrossFitの本場、アメリカでは半裸の男性をよく見掛けますが、日本では避けるべきかも知れません(笑)。靴は、下半身トレーニング向けに解説をした“フットサルシューズ”を使うケースも多いようです。クロスフィットでは、クリーンやスナッチ、デッドリフト、スクワットを行うので当然といえますね。そして、CrossFitの運営母体“リーボック”から販売されている専用シューズもあります。

CrossFit(クロスフィット)男性の服装
CrossFit(クロスフィット)女性の服装

【初心者向け】初めてのジムやスポーツクラブ・筋トレメニュー

下記リンク先ページは、ジムやスポーツクラブに初めて足を運ぶ初心者に向けて“トレーニングメニュー”の解説をします。「どんなトレーニングをすれば良いの?」の答えになるでしょう。

ジムやスポーツクラブ、初心者向け筋トレメニュー